「もうやめよう」と思った時こそ、実はゴールが近くにある
更新日:9月5日
経営・マーケティングコンサルタントの新井です。
今日のテーマは
「もうやめよう」と思った時こそ、実はゴールが近くにある
よろしければご覧ください。

まずは、簡単に近況のご報告です。
昨日は新規で6ヶ月間の契約をいただいた経営者との第一回のミーティングでした。複数の企業の経営をされており、事業は順調そのもの。そんな中、新事業に関しての相談をいただきました。すでに過去にPRコンサルのご依頼をいただいたことがあり、ご支援実績はある企業様でしたが、今回はさらに別のご依頼をいただきました。本日は戦略や戦術についてご提案を行い、方向性の確認を行う初回。次回からスピード感を持って実行できるように、双方の宿題を確認して終えました。
経営者、企業の成長を後押し出来る機会をいただけるのは、有り難いことだと心から感じる毎日です。
では、本編に入ります。
誰しも失敗はある
経営をしていると、誰しも「失敗」の経験はあるでしょう。
ユニクロの柳井社長のような日本を代表する経営者でされ
「一勝九敗」という書籍を出されているように、失敗されているのです。
もちろん、私にも失敗の経験はあります。
「これはいける」と思って出したサービスが鳴かず飛ばずだったという過去の苦い経験は
一度は二度ではありません。
今となってはコンサルティングにも活きていますし、いい経験だったと言えるのですが、振り返ると経営者として若かったとも思います。
多くの経営者は「数々の失敗」を経験し、そこから学んでいます。
失敗なく、成功し続けている成功者は、私が知る限り、ほんのわずかです。
どんな人が失敗しにくいのか?
誰もが「失敗」はしますが、できれば「失敗」はしたくない。
ほとんどの人はそう考えているでしょう。
では「失敗」の確率を下げ、「成功」の確率を上げる、この要素はなんでしょうか。
もちろん、事業そのものの将来性などもありますが、これまで社員数千人、数万人規模の企業経営者や、この人はすごい経営者だと思える経営者と出会い、話をしてきて感じるのは、これとは別のことです。
一言で「失敗」しにくい人は、「粘り強い」
言い換えれば「人よりも、しつこい」とでも言えるでしょう。
良い意味で、粘り強く、しつこいのです。
失敗しにくい人の特長
「粘り強い」「しつこい」とは、自分が始めたことに自信があったり、
成功させるためには、まだ打つ手があるのではないかと思っているからです。
他の人と比べて
”まだこれができるのではないか”
”ダメならこれはどうだろうか”
”前のものはダメだったが今度はこれをやってみよう”
というように、一回二回うまくいかなくても諦めないのです。
その裏にあるのは、始めたことへの責任、成功させるという強い覚悟、自分自身への自信とタフな行動があるのです。
ただ、とことんやって、それでもダメだったら、スパッと諦める。この割り切りも見事なのも、この方々の特長でもあります。
「失敗」しないように粘り強くやる。それでもダメなら、スパッと「失敗」を認め、終わる。もちろん「失敗」の経験自体はその後の糧にしていきますが。
「失敗」まで、やれることはやり尽くすので、その時に成功する確率も、その後に成功する確率も上がるのです。結果として「失敗」しない人になっていくのです。
自分も自信を持つ必要性
こうした経営者は、「粘り強い」「しつこい」と書きました。
それは個性やアクが強いと言い換えても良いかもしれません。
だからこそ、こうした経営者と仕事をしたり、話をしたりする時、こちらも自分に自信がなければ、彼らの「エネルギー」「圧」にやられてしまいます。
大きな成功を収めている人の多くは、こういう雰囲気があります。
それをいつも醸し出しているのか、仕事でここぞという時に醸し出しているのかは人それぞれですが。
知識の差ではなく、諦めるラインの違い
多くの人は、新しく始めた何かがうまくいかないと「間違っていた。やめよう」となります。自分としてはできることはやったということなのでしょうが、その判断が、結果を出す経営者と、そうではない経営者ではラインが違うのです。
もう少し違う言い方をすれば、大きな結果を出す経営者かそうではない経営者で、判断のラインが違うのです。
誤解のないように言うと、私は「やめる」という判断そのものを否定するつもりはありませんが、私がこれまで1000人以上の経営者と会ってきた中で感じることがあります(ちなみに、会ってきた経営者の中には社員数千人、数万人の経営者もいれば、有名な経営者もいます)。大きな結果を出している経営者は、そうではない経営者と比べると、「やめる」という判断のラインが、もう二手三手先にあります。
私自身も、ビジネスで何かを「やめよう」と思った時、「でももう少しやってみるか」「あとこれとこれを試してみよう」と考え、手を打った結果、大きな岩が動き、一気に物事が回り始めたという経験があります。
実はこのブログを読んでいただいている経営者の皆さんが、今、「もうやめよう」と思っているならば、実はゴールはすぐそこにあるかもしれないのです。
もし心あたりの方がいたら、もう二手三手粘ってみてはいかがでしょうか。
そこを抜けた先には、今まで自分が経験したことのない感覚や世界があるかもしれません。
相談相手が必要であれば
コンサルタントをいきなり長期間雇う必要はありません。まずは、頭の整理のために、コンサルを使うという手はあります。
初回45分の「お試し相談(スポットコンサル)」のゴールは、御社に無理な提案をすることではなく、面談が終わった後に「明日から自分はどうすればいいのか」ということがスッキリと決まっている状態になります。
おかげさまで、これまで多くの経験と相談と人脈があります。あらゆる角度からのご相談もお答えできると思います。まとまっていなくても構いません。よろしければ、まずは45分間のスポット相談で試してみてください。

新井 庸支(あらい やすし)
株式会社ホワイトナイト代表。
中小企業専門 経営・マーケティングコンサルタント
500社近い中小企業支援実績をもとに、経営戦略、マーケティング、DX、AI活用、広報戦略など、中小企業のさまざまな課題に対応。経営者の思いや現場の状況を踏まえながら、会社を前に進めるために必要な打ち手を見極め、実行につながる形で提案している。
「会社のことを常に考えている」中小企業経営者のあらゆる思いを理解しながら、熱量は高く、コンサルとしては冷静に、中小企業の成長を達成するプロとしてのスキル・ノウハウを丁寧に提供している。
経営戦略、マーケティング、DX、AI活用、広報戦略まで、中小企業のあらゆる課題を解決に導くプロフェッショナル。。
民間コンサルや顧問だけでなく、公益財団法人東京都中小企業振興公社や独立行政法人中小企業基盤整備機構のアドバイザーもつとめている。また、事業承継アドバイザーやウェブコンサルタント系の資格など数多くの資格も保有している。
商工会議所、企業や大学などでのセミナー・講演も多数実施している。



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