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中小企業が苦境を脱し、飛躍するための「3つのビジネスチャンス」


夜明け
夜明け

当社は中小企業に特化し、マーケティングの戦略から実行までを中心に事業を展開しています。


今回のテーマは、中小企業が苦境を脱し、飛躍するための「3つのビジネスチャンス」です。


中小企業には決して楽とは言えない「2024年前半」


早くも来週からは7月。2024年も半分が過ぎます。ここまでの半年間、中小企業のみなさまはいかがでしたでしょうか。


年明けから日経平均が史上最高値をつけ、日本は株高に沸きました。過去最高益を出す大企業の上場企業が多い中、決して楽な状況ではなかった中小企業も少なくなかったと私は感じています。原材料高に加え、決して良いとは言えない国内の消費状況が続いています。踏ん張っている経営者も多いと思います。


この先のことを考える時には、日本経済全体を考え、その中で中小企業の置かれる状況がどう変わりそうなのかPEST分析のようなことも必要です。そしてSWOT分析など他の分析もしていくべきでしょう。そこで成長戦略を考えていくべきですが、現在の日本経済の状況が大きく改善することは考えにくく、中小企業の置かれた状況も大きく変わることは考えいにくいです。ただ、評論家では事業は成長できません。どんな時でも、経営者は業績を上げなければいけません。


中小企業が、現状から飛躍するための「3つのビジネスチャンス」


現状が大きく変わらない中で、中小企業はどこにチャンスを見出すのかと言えば大きく3つあるでしょう。


  • インバウンド

  • 輸出

  • D2C


まず「インバウンド」です。私はほぼ毎日、渋谷・新宿を見ていますが、日に日に外国人の割合が増えています。欧米だけでなく、中韓・東南アジア諸国、アラブ諸国からと思われる人の数も増加しているように思います。円安の影響もあり、インバウンド需要はまだ続くと思われます。これまで関わらなかった企業でも、インバウンド関連でビジネスができるのか考えてみても良いでしょう。


続いて「輸出」です。日本は工業製品だけでなく、食品など他のものも、高いクオリティが世界で評価されています。ただ、まだ海外に知られていない製品・食品があったり、すでに海外にあるものの、本来のクオリティを発揮できていないものがあったりします。戦後、日本は輸出によって成長を遂げました。今はまたチャンスが増していると言えるのではないでしょうか。


最後に「D2C」です。インターネットが普及し、中小企業や個人も、お客さんに直接販売することが可能な時代になりました。また「輸出」とも関連しますが、世界と繋がれるようになった今、D2Cで世界市場を狙うこともできるようになっています。付加価値がある商品を、お客さんに正しくその価値を伝えられれば、D2Cでどこにでも売れる時代になったのです。現実、原価高騰を販売価格に転嫁仕切れないというケースもあると思います。利益を出すためにも、既存の商流ではなく、D2Cを始めることは大きなチャンスになります。


どのビジネスチャンスに取り掛かるとしても、重要なのは、まず始めてみること、そしてやり切ることです。今こそ、中小企業の経営者は、リーダーとして、自分が切り拓いていくというマインドと実行力が重要ではないでしょうか。


最後に


苦しい状況、ピンチは企業には必ずあります。私もピンチを迎えて苦しい思いを感じたことがあるので、企業経営者のその時も思いはわかります。


今や世界的企業となったファーストリテイリングの柳井正代表取締社社長兼会長ですら、父親から事業を引き継いだ時にはピンチを迎えました。サイバーエージェントの藤田晋社長も、事業がうまくいかなくなって他社へ事業売却を打診したこともあります。他にも、事業を大きくしてきた経営者の多くは、もうダメだと思えるようなピンチを経験し、それを乗り越えています。


ピンチになった時、もうダメだと思ってエネルギーがなくなっていくのか、前向きになって力を振り絞ってすすんでいくのか、同じ状況でも心の持ち方一つで大きな違いがあります。ピンチを迎えた方でも、ぜひ前向きな心をもって乗り越えていきましょう。


事業についての壁打ちや相談、経営者の心の整理が必要なことがあれば、お気軽にお声がけください。


2024年後半、これからです。頑張りましょう。


株式会社ホワイトナイト

代表取締役社長

新井 庸支




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