top of page
執筆者の写真新井 庸支

なぜ商品に自信があるのにメディアの話題にならないのか?

なぜ商品に自信があるのにメディアの話題にならないのか?

なぜ商品に自信があるのにメディアの話題にならないのか?
なぜ商品に自信があるのにメディアの話題にならないのか?

私は中小企業に特化し、全国各地の中小企業様に、マーケティングの戦略から実行を中心に、経営面まで、経営者の抱える課題全般の解決のサポートをさせていだいています。これまで200社以上のコンサルをさせていただいており、定めたゴールに対する達成度は90%以上を継続しています。


今日のテーマは、「なぜ商品に自信があるのにメディアの話題にならないのか?」です。日本の中小企業には素晴らしい力があります。もっと知名度があがり、もっと売上が上がる余地は多々ありますが、PRはそれを後押しします。


話題にならないプレスリリースには理由がある

なぜ話題になる商品・サービスと話題にならない商品・サービスがあるのでしょうか。


理由は2つあります。一つは情報を伝える活動が不十分なこと。もう一つは情報がメディアが興味を持つ形で届けれられていないことです。


まず一つ目の「情報を伝える活動が不十分なこと」について。中小企業の場合、そもそもプレスリリースを発出していない、つまり商品やサービスの情報を世の中にPRしていないケースが少なくありません。どんな良い商品やサービスでも情報を発信していなければ、知られれることはありません。待っていれば、誰かがわかってくれるという世界ではありません。メディアのプレスリリース受付には毎日数十、数百というリリースが持ち込まれます。言い換えれば、メディアは全く知らないところへ、商品やサービスの情報を取りにいくことは稀なことなのです。つまり企業から発信することが重要です。


二つ目の点「情報がメディアが興味を持つ形で届けられていないこと」について。一つ目に書いたように、毎日数十、数百のリリースが持ち込まれる中で、選ばれるリリースにならなければなりません。企業の一方的な思いや、企業としては凄いと思い自信がある内容の商品・サービスであっても、それだけではメディアの興味を惹くことは難しいのです。興味を持ってもらうためには、まずメディアの目がとまるためのタイトル、読んでみて記事や取材を検討するための内容などに一定のルールと工夫が必要です。


日本の中小企業は素晴らしい商品・サービスがあるのですが、残念ながら情報発信については改善の余地が大いにあります。企業は商品・サービスの質を高めることは最重要なことと考えています。しかし、どんな素晴らしい商品、どんな素晴らしいサービスでも、自然に話題になることは稀です。企業とすれば、自信ある商品・サービスだから、話題にもなり、売れるだろうという気持ちにもなるでしょう。そうあって欲しいと私も思いますが、現実はそう簡単ではありません。裏返せば、効果あるプレスリリースの作り方、発信の仕方を学んでもらい、実践さえしてくれれば、これまでとは全く違う景色が見えてくるのです。


プレスリリース講座はいくつかの企業や団体が行なっていると思います。ただ、当社の講座は違います。なぜなら、実際に企業の商品・サービスをもとにワークショプを行うマンツーマン形式だからです。知識やノウハウなどもお伝えしますが、実際に手を動かして、実践しないと本当に力はつきません。そして100社あれば100のやり方があるので、マンツーマン講座か集団講座かで比べたら、絶対的にマンツーマン講座をお勧めしています。講師は自身も無名の状態から、一時は毎日テレビ番組に出るまでになった代表の新井が担当いたします。企業のPRを手がけた実績に加え、自身の経験も踏まえて、結果の出るプレスリリース講座を進めていきます。


これまでのノウハウを詰め込んだ自信あるお勧めの講座です


講座内容

第1回:プレスリリースの基礎

  • プレスリリースの目的と重要性

  • 企業様が実際にPRしたい商品・サービスの選定

  • プレスリリースの基本構造

  • 効果的な見出しの作り方

  • ワークショップ:見出し作成演習


第2回:本文の書き方

  • リード文の重要性と書き方

  • 5W1Hを押さえた本文の構成

  • 引用の効果的な使い方

  • ワークショップ:リード文作成演習


第3回:プレスリリースのブラッシュアップ / プレスリリース配信準備(知識)

  • 数字やデータなどエビデンスの作り方と活用

  • 画像や図表の活用

  • ワークショップ:本文全体の構成演習

  • リリースを受け取るメディアの実情


第4回:プレスリリースの配信準備(実務)

  • 配信先メディアリストの作成

  • 配信のタイミングと方法

  • プレスリリース配信サービスの活用

  • ワークショップ:メディアリスト作成演習


第5回:フォローアップとメディア対応

  • メディアへのフォローアップ方法

  • 取材対応のコツ

  • プレスリリース効果測定方法

  • ワークショップ:模擬取材対応演習


ご相談・お申し込み

講座時間外もフォローも十分にしていきます。まずはご相談という形で、カジュアルにミーティングをさせていただければと思います。当社ウェブサイトのフォームよりご連絡いただければと思います。


業種についてはあらゆる業種の実績があり、対応できます。食品メーカーと観光関連では内容は変わりますし、機械加工業や工場でもまた内容は変わります。どれも対応できますのでご安心ください。


株式会社ホワイトナイト

マーケティング・経営コンサルタント













Comments


bottom of page