事例紹介:ゼッテリアのDX
- 新井 庸支

- 2024年8月28日
- 読了時間: 3分
更新日:2月15日
こんにちは。マーケティング・経営コンサルタントの新井です。
私は中小企業に特化し、全国各地の中小企業様に、マーケティングの戦略から実行を中心に、経営面まで、経営者の抱える課題全般の解決のサポートをさせていだいています。これまで200社以上のコンサルをさせていただいており、定めたゴールに対する達成度は90%以上を継続しています。
今日のテーマは、「事例紹介:ゼッテリアのDX」です。

事例紹介:ゼッテリアのDX
ゼンショーHDのハンバーガーチェーンZETTERIA(ゼッテリア)。2023年4月にゼンショーHDがロッテグループからロッテリア事業を買収。同年9月に港区に1号店をオープンしたハンバーガーチェーンです。マクドナルドと比べると店舗数は少ないですが、都内でも見かける方はいると思います。
今回は、ゼッテリアに関するDX事例を紹介します。
私はマーケティングにおいて、戦略とともに現場もとても大事だと思っています。企業の現場だけでなく、世の中の空気を感じたり、店舗の来店客数や層や注文を定点観察することで世の中にデータが出る前にトレンドやブームを感じるような姿勢で30年近く過ごしてきました。
先日、ゼッテリアに立ち寄ることがあり、気づいたことがありました。
お客さんによって呼び出し言語が変わる

ゼッテリアではマクドナルドと同じように、オーダー番号で呼び出しをされる仕組みになっています。呼び出しを聞いていると、日本語だけでなく中国語など、オーダー番号によって呼び出しが変わっていました。
仕組みは以下の通りです。
・オーダーする際に、画面操作の言語を日本語・英語・中国語・韓国語から選択
・選択された言語でオーダーすると、呼び出しもその言語で呼び出される
至ってシンプルです。しかしメリットはあります。
・注文者にとってはスムースになるので、顧客満足度が向上する
・受け渡しのオペレーションが多少なりともスムースになるので店員負担が減る
顧客側も店舗側もストレスが減り、良い仕組みではないでしょうか。
仕事や勉強したい人向けの店舗設計
本題とは関係ありませんがゼッテリアは席のコンセントが豊富だったり、半個室席になっていたり、仕事や勉強をしたい人向けの環境としても向いていると感じます。出先で仕事ができるカフェなどを探される方は、一度足を向けてみてください。
最後に
このゼッテリアの事例のように、大掛かりなシステム刷新でなくても、
「ちょっとした不便」をDXやマーケティングの視点で解消するだけで、
顧客満足度と現場の負担軽減は同時に実現できます。
「うちの業界なら、どこにメスを入れるべきか?」
「何から着手すれば費用対効果が高いのか?」
そうした経営者様の「判断の種」を見つけるために、
まずは貴社の現状をお聞かせください。
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実務に即した「次の一手」を一緒に見つけていきましょう。
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