AIで書いたブログとマニュアルで書いたブログ、どちらが効果があるのか?
- 株式会社ホワイトナイト

- 6月22日
- 読了時間: 4分
中小企業経営・マーケティングコンサルタントの新井です。
今日のテーマは「AIで書いたブログとマニュアルで書いたブログ、どちらが効果があるのか?」です。
昨年から商工会のセミナーを中心に、中小企業はAIを活用すべきだという話を全国各地でさせていただいてきました。
お金も、人手も、労力も節約できるAIを活用することは、中小企業の生産性効率向上に大きく寄与するため、大企業以上に中小企業はAIを活用すべきだと薦めてきました。この1-2年の間に、AIの能力は加速度的に向上し、企業にとってますます強い味方になっていることは疑いようもありません。
最近ではClaude Codeに代表されるようなAIエージェント機能を使う企業も増えてきており、支援するコンサルタントとしては、さらにスピードをあげて、中小企業のみなさまに良いご支援ができるようにと日々腕を磨いています。
余談ですが私は2000年頃のインターネット黎明期時代も経験していますが、浸透するスピード感は、熱狂的だったインターネットバブル以上だと感じます。まさに経済を、世の中を変えていく革命的なものだと感じます。
こうした中で、試していたことがあります。それはAIが書くブログと人が書くブログでどちらの反応が良いのかということです。
あるテーマをもってAIにプロンプトを投げれば、整然とした文章が出てきます。人が書いたら数時間、人によっては数日かかるものが数秒で出てきます。企業のプロンプトが丁寧、詳細であるほど、内容もしっかりします。
どんなブログにしたいのか、どんな内容を届けたいのか、アイデアがしっかりしていれば、それに応じて、良いブログを作ってもくれます。
一方で、人がブログを書く。AIが作る文章と比較して、整然としていないことが多いです。ただそれがAIとは違って、読み手に温度感を与えているのかもしれません。
いわば、何かを学ぶ時、同じ内容でも、教科書で学ぶのと、漫画で学んだり、人から話を聞いて学ぶことの違い的なものなのかもしれません。
良い悪いではなく、違いがそこにあります。
当社で、いろいろと試してみた結果、方向性としては、人が書いた文章の方が、AIが書いた文章よりも表示回数も閲覧数も多いことがわかりました。これはあくまで当社の事例であり、すべてがそうなるかどうかはわかりませんが、少なくとも感覚ではなく数字で出た結果として、複数のケースで同じような傾向が得られました。
サイトへのアクセスを増やすには、記事数も影響してきます。その意味では数秒でかけるAIブログは大きな武器となるでしょう。一方で、これは伝えたいというものは、自分で記事を書いてみることが有効です。
AIが発達しても、当社にプレスリリースやブログなどのコンテンツに関するコンサルティング相談や、その流れで当社実務部門への制作依頼が増えているのも、企業の方々も、薄々感じているからかもしれません。
AIは本当に使えるものなので、中小企業はできるだけ使った方が良い。ただAIは使うものであり、AIに使われるのは本末転倒です。自社にとって、どのようにAIを活用するかという点は一度考えてみても良いでしょう。ご希望があれば、ここの企業の状況を伺って、当社もコンサルはできますのでお声がけください。
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新井 庸支(あらい やすし)
株式会社ホワイトナイト代表。
中小企業専門 経営・マーケティングコンサルタント
約400社の中小企業支援実績、契約企業の90%以上の業績を向上させたという実績を背景に、「中小企業の課題であれば、どんなことでも成果繋がる明確な答えを出す」という強い自信と信念とスキル・ノウハウを持つ。
「会社のことを常に考えている」中小企業経営者のあらゆる思いを理解しながら、熱量は高く、コンサルとしては冷静に、中小企業の成長を達成するプロとしてのスキル・ノウハウを丁寧に提供している。
経営戦略、マーケティング、DX、AI活用、広報戦略まで、中小企業のあらゆる課題を解決に導くプロフェッショナル。
民間コンサルや顧問だけでなく、公益財団法人東京都中小企業振興公社や独立行政法人中小企業基盤整備機構のアドバイザーもつとめている。また、事業承継アドバイザーやウェブコンサルタント系の資格など数多くの資格も保有している。
商工会議所、企業や大学などでのセミナー・講演も多数実施している。
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