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やらされるをやるに変えるマジックワード


私は中小企業に特化し、全国各地の中小企業様に、マーケティングの戦略から実行を中心に、経営面まで、経営者の抱える課題全般の解決のサポートをさせていだいています。これまで200社以上のコンサルをさせていただいており、定めたゴールに対する達成度は90%以上を継続しています。困っている中小企業の経営者の方、お気軽にご相談ください。地域・業種不問で、とことん成長に向き合っています。


今日のテーマは「やらされるをやるに変えるマジックワード」です。

やらされるをやるに変える技術
ポジティブな心で高いパフォーマンスを

やらされるをやるに変えるマジックワード


早くも2024年も残り1/3になりました。年初に目標や計画を立てている方も多いと思いますが、順調な方、苦戦している方、さまざまな方がいると思います。当社は、数字は計画通りに推移しているものが多いのですが、なかには目標未達のものもあります。これから残り1/3、当社もしっかりとお客様のために動いていき、目標を達成したいと思います。


ビジネス、楽ありゃ苦もあるさ


水戸黄門の主題歌の「人生楽ありゃ苦もあるさ」ではありませんが、ビジネスをしていれば

良い時もあれば、悪い時もあります。楽しい仕事もあれば、辛い仕事もあります。これは企業の規模、役職などに関係なく、誰もが経験することです。


良い時や楽しい仕事の時は、疲れも感じず、ストレスなく仕事ができます。しかし、悪い時や辛い仕事は、何をやってもうまくいかないと感じ、疲れとストレスが溜まっていくでしょう。そうするとネガティブスパイラルに陥ってしまいます。


本来、仕事が多いのは、ビジネスチャンスが多いことであり、売上増加につながることで、大変喜ばしいはずです。しかし、ネガティブスパイラルに陥ると、なぜこんな仕事が多いのかというマイナス思考に陥ってしまうこともあります。


また、自分が進めている仕事の提案に対して、顧客から細かな確認が入ったり、上長からアドバイスを受けたりしても、面倒だと思ってしまうのです。通常もしくはポジティブな時は、こうした確認やアドバイスが、より良い提案になるためのことであったり、ミスを防ぐためのものであるなど、プラスに捉えられます。


お分かりの通り、実際に直面している状況は気持ちがポジティブであろうが、ネガティブであろうが、何も変わりません。悪い時は、自分が勝手にマイナス方向に心を向けているのです。そして、実際にマイナス方向に状況が引きづられていくのです。


ビジネスには良い時もあれば、悪い時もありますから、一喜一憂せず、与えられた状況に不必要なマイナス感情を入れず、粛々と自分のベストを尽くせば良いだけなのです。


やらされるをやるに変えるマジックワード


誰かに何かをやらされると思ってしまう状況、やらなければならないと自分を追い込んでいる状況。こうした状況を作ることはマイナスでしかありません。やらされるという受動的な心ではなく、やろうという能動的な心に切り替えれば良いのです。

そのために便利な言葉、言い換えればマジックワードがあります。邪道と思われる方もいるかもしれませんが、言葉は言霊(ことだま)とも言われます。人によって合う合わないはあると思いますので、まずは試しにやってみてはいかがでしょうか。


  1. 状況が悪くなったら「よしきた!」とまわりに聞こえるくらい声に出してみること

  2. 「まあいいか」と、状況を深刻にとらえすぎなようにすること。最悪のケースでも怒られて終わるくらいだと考えてみること

  3. 「それがどうした」と声に出し、自分自身の気持ちを奮い立たせること


これらは人によって即効性があることもあります。やらされるのではなく、やるという気持ちに変えるためのスイッチのようなものです。


当社でできること

マジックワードを言ってみても、メンタル関係の書籍を読んでみても、状況が改善せず、

誰かに話をしたい、気持ちを少し軽くしたいという時には、医療機関やカウンセラーに相談するという手段があります。ただ、その前にもうしなにかないかと思われる方は、当社にご相談ください。


仕事と心の悩みが混在しているような状況の場合、当社のメンタルケア&コンフィデンスプログラムもお役に立てるかもしれません。こちらのプログラムはメンタル面だけでなく、メンタルに影響を及ぼしている仕事の話も踏まえてアドバイスいたします。もちろん、相談者と当社の話は当事者同士のみの話であり会社にも家族にもわかりません。守秘義務を守りますので安心してご連絡ください。会食一回程度の金額で、肩の荷を多少おろして、仕事のパフォーマンスをあげるきっかけを作ることが可能になります。詳しくはこちらをご覧ください。





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